実績

民泊工事

2020年は東京オリンピック、そして2025年は大阪万博ということで

民泊工事もまだ続きそうです。

今回は既存の住宅を民泊にするので、配線を隠すのに苦労しましたが出来るだ

け目立たないように工事させて頂きました。

民泊工事、消防申請、適合通知書作成は株式会社セフテックにお任せください。

株式会社セフテック 橋口 大

 

 

救助袋の降下点検

こんにちは。お久しぶりです。青木です。

先日、幼稚園にて設備点検がありました。

そこで「救助袋」という避難器具を実際に降下させる点検を行いました。

園児たちも興味津々な中、まずは器具を展開します。

展開させると脱出口ができ、下まで布を伝って降りていくことになります。

まず気を付けなければならないのが入る向きです。

絶対に足の方から入るようにして下さい。

向きを間違えますと頭から落下することになり、かなり危険です。

急いでいても焦らずこの写真を思い出してください。

そして中に入りますとヒモが一本垂れているので

このヒモを握りながらゆっくり足を下ろすと準備完了です。

袋の中は螺旋状になっているので一気に落ちることはありません。

最初は怖いと思いますが、体を曲げたりせず真っすぐにしている方が

かえって安全に降下することができます。

最後はこのように着地し、避難完了です!

感知器増設工事

毎度!!

株式会社セフテックの西田です!!

いつも当社ホームページをご覧になって頂きまして、誠にありがとうございます。

この度は、簡易宿泊所のワンフロアで未警戒があった為、感知器の増設工事を行いました。

 

感知器増設工事前の写真

 

建物がRC造の為、配線の隠蔽は工事前難しいと思いましたが、実際に点検口を取付して工事を進めて行くと、天井にスペースがあり、いとも簡単に入線を行うことが出来ました。

 

 

感知器増設工事後の写真

 

最近は、暖かくなったり寒くなったりと寒暖差がありますが、

スタッフみんな風邪をひかずに頑張っています。

皆様もお体の具合を崩さないように、お気を付け下さい。

最後に消防設備に関しまして何かお困りの事がございましたら、どうぞご遠慮なくお申し付け下さい。

フレッシュなスタッフが心よりお待ちしております。

いつもご愛読、ありがとうございます。

 

感知器移設工事

いつも見ていただきありがとうございます。

本日は自動火災報知設備の感知器の移設工事を行いました。

消防設備点検と合わせて消防設備工事もさせていただいております。

今回はエアコンから感知器が1500mm離れていないということで

感知器の取替と移設をしました。

 

天井がコンクリートのため隠蔽工事は出来ませんでしたが

なんとか移設することができました。

最近は道具が発達してドリルに集塵機がついていているので

ホコリが舞いません。

お部屋内の工事でもあまり迷惑をかけず工事が可能です。

今回は急な依頼で下見が出来なかったのですが

やっぱり打ち合わせと準備が大切ですね!

 

 

新しいメンバーも増えて3年後がとても楽しみな毎日です。

年度末に向けてバタバタしていますが、皆様のお役に立てるように

日々努力してまいります。

消防設備保守点検、それに伴う改修工事、消防申請でお困りの際は

株式会社セフテックにご相談ください!!

橋口 大

移動式粉末消火設備BOX取替

はじめまして。

株式会社セフテックの𠮷野です。

今回は駐車場などで見かけた事がある人もいるとおもいますが、移動式粉末消火設備というもののBΟX取替の様子を紹介したいとおもいます。

こちらが取替前です。

写真では少しわかりにくいのですが、この前の台風でBΟXの蓋が風で歪んでしまっています。

取替中です。

取替後です。

新しい綺麗なBΟXになりました。

今年も残すところあとわずかです。

良い年末年始をおくれるように皆さんも体調管理に気をつけて残り二週間頑張っていきましょう。

非常警報器具と自動火災報知設備

こんにちは! 重ねてはじめまして!

株式会社セフテック 青木です。

今回は、こちらの会社に来て早一年が経とうとしております自分が

現場にて「?」となった設備についてお話したいと思います。

 

皆さんはこちらの設備を商業施設やマンションなどで

ご覧になったことはありますか?

同じような姿形をしていますが、実は違う設備で役目も違うんです。

 

上の写真は「非常警報器具(複合装置)」

下の写真は「自動火災報知設備(総合盤)」

といいます。

このタイプだとどちらも中にはベルが内蔵されており、

周囲に危険を知らせる役目は同じです。

 

その中でもお部屋などに付いている感知器が火災を検知して自動的に非常ベルを鳴らしてくれのが自動火災報知設備です。もちろん手動での鳴動もできます。

非常警報器具だと自動では非常ベルが鳴らないので火災を確認した人がボタンを押して鳴動させる必要があります。

あくまで火災を周囲に知らせる設備ということになります。

 

 

これらの設備を使う機会がないことが一番だとは思いますが、

空気が乾燥している季節なので万が一ということがあります。

頭の片隅にでも残して頂けたら幸いです。

総合盤の交換

こんにちわ。

株式会社セフテック  蓼原(タデハラ)です。

今日は 既存マンションの総合盤 取替工事をしました。

①交換前です。機器の中が錆だらけです。

②交換後です。(防雨型です。)

 

ずいぶんおしゃれでスタイリッシュになりました。

やはり台風の影響で屋外に設置されている設備は故障が増えますね。

いざというときに消防設備が正常に動作して、災害が広がらなように、

点検作業と設備改修工事をしてまいります。

今年もあと4ヶ月弱です。お仕事頑張りましょう。

消火器使用方法

こんにちは。

株式会社セフテック 橋口(女性)です。

つい先日、後輩が水消火器を使っての訓練時

訓練を受けていただいた方から質問がありました。

①安全栓を抜き

②ホースを外し火元に向ける

③レバーを握る

 

上記がどの消火器メーカーも同じ工程なのですが、

安全栓を先に抜いたらホースを外す時に消火器を噴出してしまいます。

たしかに!

どのメーカーも同じ内容なので決まり事だと気にしていませんでした。

メーカーに確認したところ

①ホースを外し ②安全栓を抜き ③ホースを外し火元に向ける ④レバーを握る

では工程が増えるので

①安全栓を抜き ②ホースを握り ③ホースを外し火元に向ける

一番工程が少なく済むのでこの方法です。

なるほどな~意見でした。

 

間仕切り変更に伴う改修工事

いつも株式会社セフテックをご利用いただきありがとうございます。
今回は某物件の会議室間仕切りに伴う消防設備の増設・移設工事です。

自動火災報知設備はR型ということでメーカーにデータ変更依頼をかけました。感知器にアドレスを割り振っている現場は、火災受信機のデータを変更しないとダメなので、メーカーに依頼することになります。データがメーカーに蓄積されているので安心ですね。

スプリンクラーは間仕切り変更で水がかからないい所がないように、ヘッドを増設・移設していきます。

非常放送設備は、すべての部屋に半径10mで方眼出来る用に配置していきます。

大きな建物になりますと、少しの間仕切り変更でも消防設備はいろいろ変更が必要になります。間仕切り変更に伴う消防設備工事はセフテックにお任せください