実績

八尾、東大阪、柏原近辺で消防署の立入検査が入った。どうしたら、、、

こんにちは~

消防設備の販売や施工、消防設備保守点検、防火対象物点検

特定建築物調査、建築設備検査、防火設備検査等

またこれらの改修工事や消防申請等の提案、施工を

日々頑張っておこなっております。

株式会社セフテックの前川です。

 

今回の内容なのですが

八尾、東大阪、柏原近辺で消防署の立入検査が入った。どうしたら、、、

もしかしたらこの記事を読んでいただいている方で

まさに今、こうゆう事態になっていて

不備内容を是正しなさいと指示があった方は、

当社までご連絡ください。

是正内容をお聞きしてお話させていただきたい思います。

株式会社セフテック TEL:072-948-9660

そもそも立入検査とは、何なのかとゆうと

消防法第4条に基づき、防火対象物、危険物施設などに対して

建物や消防用設備などが法令の基準に適合しているかしていないかを

消防署の方が検査する事です。

基本的には、事前に連絡が消防署の方からいついつに検査しに行きますと

連絡があるのですが抜き打ちで実施することもあるみたいです。

 

不備事項があった場合、改修が必要となります。

 

立入検査が実施された後日に

立入検査結果通知書

 

というものがあります。

消防設備保守点検を実施していて消防署に提出している方は

大丈夫なのですが、、、

消防点検を実施していない方は、点検を実施して

消防署に報告書を提出する事が必要となってきます。

当然となるのですが

設置されている消防設備が破損や故障していたら

改修が必要となります。

そして、いつまでに改善しますとゆう

改善計画書

 

を消防署に提出必要があります。

 

もし不備の内容を改修しなかったら

違反対象物の公表制度ってゆうものがあって

各消防本部のホームページに建物名や住所、

違反内容を公表される可能性があります。

また、罰則とされることもありますので

改修する必要があります。

では、立入検査が入ったらどうしたら実際どうしたらいいのか

順番で言いますと

 

1.立入検査が実施される。

2.後日、立入検査通知書が届く
【定期点検を実施していて不備がなければ大丈夫】

3.不備指摘箇所がある方は、この時ご相談ください。
【とはいってもいつでもご連絡お待ちしております】

4.消防点検を実施。不備事項を一度すべて確認してみる。

5.改修の期日を把握して改善報告書を管轄の消防署に提出する。

6.消防設備の不備内容の改修をする。

7.消防署の検査を受けて検査済書をもらって終了となります。

 

基本的には、この様な流れになると思われます。

株式会社セフテックにご連絡の際は、

立入検査通知書をご用意していただくと

スムーズに進みますのでよろしくお願い致します。

TEL:072-948–9660 FAX:072-948-9661

 

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

当社は、メンテナンス班と工事班に分かれていて

こういった消防署の立入検査が入って

点検及び改修をするといった案件を数多く

実施しており得意です。

消防署の方が来られてお困りの方は

当社までご連絡ください。

おちからになれる様に日々努力してお待ちしてしおります。

ありがとうございました。

連結送水管設備の耐圧試験を実施してきました。

皆さま、こんにちわ。

9月某日、大阪市内某所にて

連結送水管設備の「耐圧試験」を実施してまいりました。

 

※前回、連結送水管設備の点検のことでお話しさせていただいたのですが

今回はそれに関連することです。

 

屋上にて、何を思うのか…

 

「耐圧試験」は、送水口~最上階の放水口(もしくはテスト弁)間の

水配管に対して、規定の水圧を3分間かけて水漏れ(減圧)がないか

確認して、良否を判断するものです。

 

「試験の期間」としては、

・設置されてから10年経過

・前回の試験より3年ごと

に実施する必要があるとされております。

 

いざ実際に使うことになって、

ポンプ車の水圧に耐えられず、水漏れ等が起こると

思っている放水が出来ず、消火活動に支障をきたしかねません。

 

なので、定期的な耐圧試験をおすすめいたします。

 

今回は、耐圧不良はありませんでしたが、

もし耐圧不良となった場合でも

調査や改修の見積もりも承っておりますので

どうぞご利用くださいませ。

 

今回の投稿は以上になります。

 

 

担当 氏野

 

(耐圧試験設置風景 試験器側)

(耐圧試験設置風景 送水口側)

(送水口側の圧力計)

(放水口側の圧力計)

火災通報装置の取替に行きました!

7月某日、福祉施設内に設置されている

火災通報装置(消防機関へ通報する火災報知設備)の取替に

行ってまいりました!

 

取替内容は、

・火災通報装置(写真右上)

・専用電話機増設装置(写真右下) 各1台

・専用電話機(写真左 赤い電話機) 3台

です。

 

この装置は、

①火災受信機の移報信号を受けるか

②盤上の「火災通報」のボタンを押すと

消防署へ自動で発信し、装置内の蓄積音声により

火事である旨、施設情報(施設名・住所など)を

伝えてくれます。

 

実際に火災が発生した時、

施設内利用者の避難誘導もしくは補助に

従業員の手がとられてしまい、

消防署への連絡が遅れてしまう事を防ぐ為です。

 

そして、火災通報装置が作動し消防署へ連絡がいった後は

火災通報専用電話機(赤い電話機)に

消防署から逆信(折り返しの確認電話)があるので

余裕があれば電話に出て、状況を伝える事も可能です…

が、実際は非常ベルがジャンジャン鳴っているので

電話機の音、聞こえないと思います。

 

この電話にこちらが応答しなければ、

消防車の出動となります。

 

とりあえず、こんな流れだと思っておいてください。

 

使い方は、本装置や赤電話に書いてあるので

余裕がある時にでも

チラッと見ていただく事をおすすめいたします。

 

 

担当 氏野

 

(火災通報装置 取替前)

(火災通報装置 取替後)

(火災通報専用電話機)

 

受信機・総合盤を取替させていただきました!

2022年6月某日に
3階建ての共同住宅の自動火災報知設備(受信機 1台・総合盤 3台)
取替させていただきました!!

取替は順調にすすんでおりましたが、
午後からの受信機設定で
少し手こずってしましました…汗

今の受信機って、デジタル表示で設定項目が多くて
目的の項目を探すのに苦労しましたが

なんとか、作業完了することが出来ました。

見た目も綺麗になっていい感じいいです!!

担当 氏野

 

(受信機 取替前)

(受信機 取替後)

(総合盤 取替前)

(総合盤 取替後)

 

 

 

 

民泊工事

2020年は東京オリンピック、そして2025年は大阪万博ということで

民泊工事もまだ続きそうです。

今回は既存の住宅を民泊にするので、配線を隠すのに苦労しましたが出来るだ

け目立たないように工事させて頂きました。

民泊工事、消防申請、適合通知書作成は株式会社セフテックにお任せください。

株式会社セフテック 橋口 大

 

 

感知器増設工事

毎度!!

株式会社セフテックの西田です!!

いつも当社ホームページをご覧になって頂きまして、誠にありがとうございます。

この度は、簡易宿泊所のワンフロアで未警戒があった為、感知器の増設工事を行いました。

 

感知器増設工事前の写真

 

建物がRC造の為、配線の隠蔽は工事前難しいと思いましたが、実際に点検口を取付して工事を進めて行くと、天井にスペースがあり、いとも簡単に入線を行うことが出来ました。

 

 

感知器増設工事後の写真

 

最近は、暖かくなったり寒くなったりと寒暖差がありますが、

スタッフみんな風邪をひかずに頑張っています。

皆様もお体の具合を崩さないように、お気を付け下さい。

最後に消防設備に関しまして何かお困りの事がございましたら、どうぞご遠慮なくお申し付け下さい。

フレッシュなスタッフが心よりお待ちしております。

いつもご愛読、ありがとうございます。

 

感知器移設工事

いつも見ていただきありがとうございます。

本日は自動火災報知設備の感知器の移設工事を行いました。

消防設備点検と合わせて消防設備工事もさせていただいております。

今回はエアコンから感知器が1500mm離れていないということで

感知器の取替と移設をしました。

 

天井がコンクリートのため隠蔽工事は出来ませんでしたが

なんとか移設することができました。

最近は道具が発達してドリルに集塵機がついていているので

ホコリが舞いません。

お部屋内の工事でもあまり迷惑をかけず工事が可能です。

今回は急な依頼で下見が出来なかったのですが

やっぱり打ち合わせと準備が大切ですね!

 

 

新しいメンバーも増えて3年後がとても楽しみな毎日です。

年度末に向けてバタバタしていますが、皆様のお役に立てるように

日々努力してまいります。

消防設備保守点検、それに伴う改修工事、消防申請でお困りの際は

株式会社セフテックにご相談ください!!

橋口 大

移動式粉末消火設備BOX取替

はじめまして。

株式会社セフテックの𠮷野です。

今回は駐車場などで見かけた事がある人もいるとおもいますが、移動式粉末消火設備というもののBΟX取替の様子を紹介したいとおもいます。

こちらが取替前です。

写真では少しわかりにくいのですが、この前の台風でBΟXの蓋が風で歪んでしまっています。

取替中です。

取替後です。

新しい綺麗なBΟXになりました。

今年も残すところあとわずかです。

良い年末年始をおくれるように皆さんも体調管理に気をつけて残り二週間頑張っていきましょう。

総合盤の交換

こんにちわ。

株式会社セフテック  蓼原(タデハラ)です。

今日は 既存マンションの総合盤 取替工事をしました。

①交換前です。機器の中が錆だらけです。

②交換後です。(防雨型です。)

 

ずいぶんおしゃれでスタイリッシュになりました。

やはり台風の影響で屋外に設置されている設備は故障が増えますね。

いざというときに消防設備が正常に動作して、災害が広がらなように、

点検作業と設備改修工事をしてまいります。

今年もあと4ヶ月弱です。お仕事頑張りましょう。

間仕切り変更に伴う改修工事

いつも株式会社セフテックをご利用いただきありがとうございます。
今回は某物件の会議室間仕切りに伴う消防設備の増設・移設工事です。

自動火災報知設備はR型ということでメーカーにデータ変更依頼をかけました。感知器にアドレスを割り振っている現場は、火災受信機のデータを変更しないとダメなので、メーカーに依頼することになります。データがメーカーに蓄積されているので安心ですね。

スプリンクラーは間仕切り変更で水がかからないい所がないように、ヘッドを増設・移設していきます。

非常放送設備は、すべての部屋に半径10mで方眼出来る用に配置していきます。

大きな建物になりますと、少しの間仕切り変更でも消防設備はいろいろ変更が必要になります。間仕切り変更に伴う消防設備工事はセフテックにお任せください